ヒグマ80頭駆除されたので今年の渓流釣りは終了しました。

先日聞いた話しでは80頭ヒグマが駆除されたらしいですが、今の時点では既にそれを越えてるかもしれません。今年はとにかく町に降りてくるヒグマが多い。一匹駆除すれば次の日にまた新しいのが来るようです。もはや渓流釣りってレベルじゃねえわけです。

もともと数年前からヒグマが頻出して渓流釣りは自重してたんですが、さすがに80頭て聞くと
「もうやめるわ!」
という気持ちになっちゃいます。それでもちょっと行ってきたわけです。

虫トップに反応したヤマメとニジマス

メガバスのシグレに反応したヤマメ。活性が高ければヤマメも狙ってくるようです。わりとプカァと浮いてきて見てくるやつは多いんですが食うまでには至りません。結構シビアな釣り方だと感じます。

こちらはスミスの美蝉に反応したニジマスです。水中から一気にガバァ!と食ってくるのが見えました。そこそこのサイズだったのでこのくらいなら釣りやすいかもしれません。

トップ系ルアーで遊んでみて

正直、渓流釣りはヒグマ問題だけでなくマンネリ化してたのもあって行く機会が減りました。そのため虫系トップルアーでの釣りは新鮮で楽しかったです。

いずれにしても熊の問題はしばらく落ち着きそうにもないので渓流釣りは自重すると思います。
今年の北海道の10月は寒気が入り込んで荒れる日が多かったので海にも行ってない状況です。
11月になって落ち着いてくれればヒラメやロックフィッシュにも行きたい感じです。現状、道具ばかり買って釣りに行ってないダメ人間になってしまってます。

先日購入したゼノンLTXを海でも試してみたいので天候にお祈りです。

雑記
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